ラムサス工法

ラムサス工法(R.M.S)は、泥濃式で一次・二次破砕機能を装備しています。

その性能は、軟弱地盤から岩盤まで掘進可能にしました。
更に、環境に配慮した還流型泥土分離システムを使用する事により
産業廃棄物の削減、作泥材の再利用を可能にしました。

●機内からのビット交換をすることにより岩盤層などの長距離推進が可能。
●チャンバー内での礫破砕が可能。礫破砕効果の高い、さらに管内閉塞を無くすチャンバー内コーンクラッシャー装備。
●高回転・高トルクを有するカッターを装備。
●急曲線カーブ施工が可能。(方向修正角度が大きい)
●カッタヘッドを取り替えることにより軟弱シルト層から玉石・岩盤層まで広い範囲の土質に対応可能。
●超長距離推進支援システム(R-BS:特許出願中)使用により、効率の良い長距離推進が可能。
●還流型泥土分離システムの使用により高濃度泥水材を再利用し、汚泥処理量の削減が可能。
●分解回収型掘進機が完成。最小3号人孔(Φ1500)から回収が可能。
●既存掘進機と同等の能力を有しています。

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